2024.2.17(土)
講師:渡邉達哉(高定18回) NPO法人安全・安心サポートセンター理事長
2024年の初めから立て続けに起こった、能登半島地震や羽田空港での飛行機同士の衝突事故のように、予想できない“まさか”の危機に対して、何をすべきなのか。
ポイントは『自分の安全は自分で守る』という当事者意識をもって自己管理に努めること。
〈自己管理の3つのステップ〉
危機を回避するステップ (リスク管理)
起こりうる危機に備えるステップ (備える管理)
被害影響を最小限にとどめるステップ (ダメージコントロール管理)
〈自己管理の要諦〉
繰り返して、意識を啓発する
ヒヤリハット情報の活用
経験、特に間接経験を活かす
『敵(リスク)を知り、己を知らば(備え)百戦危うからず』
参加された皆様からは「危機管理にスイッチが入った!」など感想が寄せられました。
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