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〈第1回〉 「論語」「大学」に学ぶ人間学 

2023.4.22(土)


講師 高原要次さん (高23回)

ラーニング・システムズ株式会社 代表取締役社長

 



同窓会会館会議室は満席、オンラインでは日本各地だけでなく、遠くシアトルからも参加があり、講師の高原さんからの問いかけにも答えていただきました。

高原さんのお話は大変わかりやすく、「学び」とはなにか、物事の「本末」とはなにか、という問いから、「大学」の五倫、五常について説明いただき、人として大切なことを思い起こされた、深い学びの時間となりました。

〈ご参加の皆様より〉

  • 最初にお話し頂いた「学び」とは…今、これだけの激動の時を迎えて、”根本”として何を私たちは考え、行動すべきか、そのことを皆でディスカッションできたらと思いました。

  • 学び続けないと時代に適応できない、改めて根本の学びをしていこうと感じさせて頂きました。感謝!

  • 自分の行いを正しくしていれば、いつか徳がもらえると希望が持て、頑張ろうと思いました!

  • また聴きたいと思いました。

  • 現在、総じて「五倫」も「五常」も希薄になっているなあと感じました。特に、個人主義や個性が重んじられる裏で”義”の欠如を強く感じます。また、昨今の教育は「末」に偏っていますよね。もっと豊かな土壌「本」を育むことが必要だと思います。 

  • 自分にとっては今、発現=行動することが必要!!と気づきました。ありがとうございました。





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